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しらたに眼科(久留米市)のICLはどう?評判の病院の特徴は?

しらたに眼科(久留米市)

福岡ICLガイド管理人久留米市にある「しらたに眼科」は、最新式ICL(KS-AP)の開発に関わっていた白谷院長の執刀が受けられるクリニックです。

2016年に開院した比較的新しい「しらたに眼科」は最新の医療設備も備えていますので、技術面でも設備の面でも安心できます。

今回はしらたに眼科について詳しく紹介していきます。
 

しらたに眼科の特徴

しらたに眼科の院長先生の実績

久留米市にある「しらたに眼科」の院長である白谷徹(しらたにてつ)先生は、北里大学の診療講師を務める傍らで、同大学の清水公也教授の下で、従来の問題を解決した最新モデルのICLの研究・開発を行っていました。

その研究の成果として2014年に厚生労働省に認可された最新モデルのICLが、ICL(KS-AP)です。

ICL(KS-AP)は従来のICLにあった虹彩切除が不要となったために、眼圧の上昇や併発白内障などの合併症の軽減が期待されており、より安全な手術を受けることが可能です。

しらたに眼科は、このICL(KS-AP)を用いた手術を受けられる数少ない病院であり、しかも白谷院長から施術を受けることが可能な病院なので安心できると思います。

ICLのメリット

iclレンズ
(出典:しらたに眼科公式HP)

ICLはソフトコンタクトレンズのようにやわらかい素材でできています。レンズはくもることはなく、汚れることもありません。

そのため通常のコンタクトレンズのような手入れをする必要はいりません。

また目に優しい素材のため、角膜に対してのトラブルも少なくドライアイになるリスクは低いです。ICLは一度眼内に入れても取り外すことが可能です。

そのため取り外し、レンズを換えられるので度数が変化したとしても柔軟に対応できます。

レンズには紫外線カットの効果があるので加齢の原因となる紫外線の対策にもなります。

レーシックでは困難とされている強い近視、角膜が薄い人への効果も良好です。両目でも日帰りで手術でき、傷口は自然に治ります。

レーシックの手術をするにあたっては、認定医の資格は必要ありません。ですがICLを行うためには認定医の資格が必要です。

認定を受けた医師のみが行える手術なのでICLは信頼のおける手術の一つと言えるでしょう。

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最新設備の眼科医院

医療器具
(出典:しらたに眼科公式HP)

久留米市の「しらたに眼科」は2016年7月に開院した新しい眼科医院です。まだ開院して3年ほどですから、導入されている医療設備は新しい最新鋭の物になっています。

電子カルテシステムなどはもちろん、手術室には白内障手術などの一般的な手術だけでなく硝子体手術まで行える手術機器を揃えています。

また新しい病院と聞くと、評判や口コミ、実績などが少なく心配だと思われる方も多いかもしれません。

病院は開院して間もないですが、院長の白谷先生は北里大学医学部を2002年に卒業されて、既に15年以上の眼科医としてのキャリアをお持ちです。

診療日について

しらたに眼科の受付
(出典:しらたに眼科公式HP)

「しらたに眼科」は西鉄久留米駅から徒歩5分程度とアクセスは良好な病院です。もちろん駐車場も完備しているので車での通院も可能です。

基本的な診療時間は月曜から金曜日が9:00~12:30および15:00~18:30で、お昼の休憩時間が若干長めになっています。

逆に診療終了時間が18:30と遅めになっていますので学生やサラリーマンでもギリギリ通えます。

土曜日も午前は診療を行っているので、平日に通うのは難しいと言う方でも土曜午前での通院なら可能です。

ただし火曜日の午前の診療は手術のみ。

日帰り手術が可能

「しらたに眼科」での手術はすべて日帰りでの手術になっているようです。

緊急の手術や早めの手術が必要な方の相談にも応じてくれるので、急ぎの方などは相談してみましょう。

また、しらたに眼科は近視矯正だけを施術するような病院ではなく通常の眼科診療をメインにした総合眼科病院です。

視能訓練士の国家資格を持ったスペシャリストも在籍しており、術前の検査で別の疾患がある場合にも対応できる病院です。
 

しらたに眼科データ

しらたに眼科の住所・場所

福岡県久留米市篠原町2-3

福山眼科のアクセス

西鉄久留米駅から徒歩5分

診療時間

9:00~12:30、15:00~18:30

休診日

日曜・祝日・土曜午後

駐車場

あり(白谷歯科の駐車場を利用)

公式サイトはこちら